ブログ　今日のひとこと || 株式会社トラベル北九州

昨日は午前中で仕事を済ませ午後は窓ふきなどの掃除をして業務終了。夕方散髪に行ってさっぱりしました。夜は「火の用心。カチカチ」の拍子木を打って町内を廻る自主夜警。終了後はお酒を飲んで温まって帰宅しました。事務所は本日３０日から正月３日までは閉めて４日からが業務開始。とはいえ旅行中であったり３１日、１日出発のお客さまも多く心配なのは年末年始の天気。ビートルで釜山へ行かれるお客さまも多く、最新の情報をお客様へお伝えできるよう準備しておかなければなりません。体は休めても気を休めてはいかんです。

仕事納め

2010年12月30日（木） No.68 (社長日記)

もちつき

昨日はお客様の会社のもちつきの手伝いへ。なにしろ１２０ｋｇのモチ米をつくのですから大変です。機械であらかじめついたのを、杵で再度つくという要領です。途中雨に降られて写真のように倉庫の中に移動して行いました。出来上がったモチは女性スタッフが中心になってちぎって丸めての作業。帰りの際にたくさんいただきましたけど、こちらの会社のおもちはいつもビッグサイズなのでひとつひとつが食べごたえがあって美味しいんです。

2010年12月29日（水） No.65 (社長日記)

久しぶりの小倉の夜

昨日はお客様の会社の忘年会へ参加。社員の方が２０数名、取引業者の方々が１０数名で焼肉店でした。写真は１９時ぐらいのＪＲ小倉駅。夜、黒崎へ出ることはあっても小倉へ出るのはほんとに久しぶり。やっぱりちょっと気分も華やいでます。食事は食べ放題にしてはお肉も美味しかったし、飲物はワインや日本酒もあって満足。今年最後の忘年会でした。

2010年12月28日（火） No.64 (社長日記)

竹楽準備

昨日は朝から神社に集合して参道や社務所の清掃・竹楽の準備をしました。近くの竹やぶから大きな竹を切りだすこと十数本。それを切って竹を組む作業。１本の竹から５組ができる計算でした。参道に並べて火を入れる作業は大みそかの２２時ぐらいから。幻想的な演出で参拝する方に目で楽しんでもらいます。それまで本殿の軒下でこうやって待っててもらいます。

2010年12月27日（月） No.61 (社長日記)

昨日サンタさんが来てて上の娘には洋服と手提げバック、下の子にも何かよくわからんかったけどプレゼントが来てたよう。驚いたのは私にも来てて暖かい紺色のジャンバーでした。私がサンタさんからプレゼントを貰ったのは子供の時以来のような気がします。ビックリ。サンタさんありがとう。

サンタが来た

2010年12月25日（土） No.60 (社長日記)

昨日は小倉北区のアルモニーサンク北九州ソレイユホール（旧厚生年金会館）でクリスマスコンサートがありました。北九州・京築両地域の中高の吹奏楽部計６０団体ぐらいが出演。高２の娘はフルート＆ピッコロを担当していて出演していたので聴きに行きました。恐らく３年生が引退して新チームになって初の大舞台だったと思いますが、成長している姿を見て嬉しくなりました。終了後は生徒たちを車で学校まで送る係。男子部員が楽器を部室に運び込むのも少し手伝ってなんとなくいい気分になりました。

クリスマスコンサート

2010年12月24日（金） No.59 (社長日記)

ゆずすこ（yuzusco）

柳川に有明漬本舗（株式会社高橋商店）っていうお店があって海産物の粕漬を主に販売しているお土産店なんです。久留米や柳川、大川方面のバスツアーがあったらそのお店に立ち寄ることも結構多いです。弊社も今年団体旅行の行程中に何度か立ち寄りました。そのお店が粕漬とは別に２年前に開発した商品が写真の「ゆずすこ」。タバスコではなく原料はゆず皮、酢、唐辛子で作ったいたってシンプルで新感覚の液体ゆずごしょう。テレビで取り上げられて人気になったのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。この時期の鍋物などにはうってつけです。そのゆずすこに続いて作られたのが写真隣の「しょうがすこ」。こちらはゆず皮ではなく生姜をベースにしているので例えばはちみつをお湯に溶かしたのにこれを数滴ふりかけて飲んでもＯＫ。体がポカポカ温まります。金額はどちらも１本５２５円で販売しています。筑後方面にお出かけの際は一度立ち寄ってみては。

2010年12月22日（水） No.56 (社長日記)

和倉温泉の高級旅館加賀屋が台湾に１２月１８日ＯＰＥＮしました。現地の不動産会社「日勝生集団」と合弁で「日勝生加賀屋」として台北市郊外の北投温泉に１４階建てのホテルを建設しました。ちなみに施工は台湾大林組です。北投温泉は下関条約で台湾割譲直後の１８９６年に最初に日本式旅館「天狗庵」が開業され、日本人には昔から馴染みのある伝統的な温泉地です。館内は加賀屋流の純和風様式を取り入れて夕食もお部屋食を基本にしているそうです。現地の知人の情報によると客室係の募集が現地で行われて１００人ぐらいが採用されたそうですが、初任給は２８，０００元（日本円で約８万円ぐらい）。完全固定給ではなく評価によって歩合制も取り入れているそうです。開業はおそらく現地台湾人だけでなく大陸からの中国人もターゲットに考えていると思われますが、お風呂の入り方や寝る時はベットじゃないとダメなどの風習の違いもあります。果たして海外で日本の温泉旅館文化が受け入れられるのかどうか非常に興味があります。

加賀屋の挑戦

2010年12月21日（火） No.54 (社長日記)

臼杵へ行く。

昨日は天気が良かったので大分県臼杵市へドライブ。椎田道路、宇佐別府有料から東九州道を経て臼杵ＩＣを降りるまで八幡から約３時間弱ぐらいで到着。（途中豊前おこしかけで休憩あり）まずは国宝の石仏を見学に。受付で見学料を支払ってボランティアガイドさんの説明を聞きながら約４０分。現状の石仏を維持する大変さなども交えて丁寧にお話をされました。それからフンドーキン醤油の商いの始まりとなった小手川酒造で酒蔵を見学。そして向かいの小手川商店でお昼ご飯。臼杵名物の黄飯やごま豆腐などをいただきました。昼食後は女流作家野上弥生子の文学館や臼杵城跡なども見学して帰路につきました。臼杵の観光としては昨日は日曜だったから見学できなかったけどフンドーキンのドレッシング工場などもあります。それから食事は臼杵と言えばふぐも有名。市内にはふぐの高級料理店も数店目にしました。北九州から日帰りではちょっと距離があるけど、なかなか風情があっていい街でした。
写真の食事は小手川商店で食べた定食。決して豪華ではないけどあっさりしてなかなか。黄身の味噌漬や淡雪など珍しかったです。

2010年12月20日（月） No.53 (社長日記)

舞妓はんひぃ～ひぃ～

今年のヒット商品と言えば食べるラー油。テレビで紹介されて爆発的な人気になったという「舞妓はんひぃ～ひぃ～」という商品をご存知でしょうか。先月京都に行った時にバスガイドさんに教えてもらって購入しました。お店は産寧坂にある「おちゃのこさいさい」というお店。店名も商品名もユニークですよね、ネーミングの勝利という気もします。原材料に着色料や保存料などは使われてなく唐辛子・ニンニク・胡麻など使って辛さだけでなく旨味も醸し出しています。餃子やラーメン、もろみみたいにキューリにのせて食べたりしてお酒のアテにもいいです。京都に行かれる時には是非お土産に。

2010年12月17日（金） No.52 (社長日記)

いよいよ２０１０年も残り２週間になりました。実際に仕事できるのはそのうちわずか７日ぐらいではないでしょうか。今からまだ忘年会あり、年賀状書きありとどんどん気ぜわしくなっていきます。そんな中、昨日午後突然お腹が痛くなって夕方から横になっていました。何か朝、口に入れたものが良くなかった模様です。晩飯を食べずに寝たら今朝はなんとかいつも通りの体調に戻りました。こういう時期こそ体調管理は万全に。気をつけないといかんですね。

いよいよ残り２週間。

2010年12月16日（木） No.51 (社長日記)

人口が１００万人を割り込んだとか暴力団の発砲事件が多く怖いイメージだとかあまり良くない話が多かった昨今の北九州市。でも目に見えて変わりつつあります。今年は菅首相が来て国会で北九州の企業の話をしてくれたかと思うと先週末は蓮舫行革大臣が新日鉄八幡製鉄所を視察。東田溶鉱炉を世界産業遺産にという話も現実味を少し帯びてきました。若松沖ではブリジストンが来てくれたかと思うと西部ガスが約７００億円をかけて大型ＬＮＧ（液化天然ガス）基地の建設を始めました。先月はベトナム・ハイフォン市に水処理技術を売り込むということで派遣団が送りこまれました。行政だけでなく地元民間企業約１０社も参加しています。このように現在北九州市は活発に動いています。目に見えて変わりつつあります。しかもその動きは今だけでなく５年後１０年後を見据えての動きができているようで非常に楽しみです。

楽しみです北九州市

2010年12月15日（水） No.50 (社長日記)

これ、お店の名前ではないんです。ドリップ式の１杯きりの（私は２杯飲んでるけど）コーヒーです。８袋入りで１９８円。１杯１９円とかで宣伝しているのに比べるとやはりお値段少し高めです。でもなかなか美味しいのです。豊かなコクのスペシャルブレンドとか華やかな香りのブレントとか幾つか種類があります。ほんとは豆を挽いてゆっくりコーヒーを入れたいところですが、なかなかそこまでいってません。ので今はこのドリップ式のがお気に入りです。朝ぐらい「ああ美味い。幸せな気分じゃ。よし今日も１日頑張るか」というような気分になるものを口に入れてスタートしたいですよね。

ちょっと贅沢な珈琲店

2010年12月14日（火） No.48 (社長日記)

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注連縄作り

注連縄って字読めますか？なかなか読めませんよね。「しめなわ」です。昨日は朝から下上津役熊野神社にて注連縄作り。今年は３年に１度の本殿の大しめ縄の飾り付けの年でもありました。写真は本殿にて縄をいよいよねじりこんでいる最後の段階のところです。氏子総代や太鼓保存会のメンバーが中心となって作業をしてますが、なにぶん３年に１度のこと、年配の方々からの教えを受けながらの大仕事となりました。朝の竹伐りから飾り付けまで９時間。ようやく午後６時ごろ大しめ縄を飾り付けて作業終了となりました。さすがに疲れました。

2010年12月13日（月） No.47 (社長日記)

１１月に清水寺に行った時に、舞台の上で用紙にたくさんの方が今年の漢字を記入していました。それが今年の字になったんでしょうが確かにこの夏は暑かったですね。昨晩学生時代の先輩と電話で話していたら同じ「署い」でも「熱い」という字でも良かったかもしれんね、限定されんで、と言ってました。いろんな見方、視点がありますね。

今年の漢字「暑」

2010年12月11日（土） No.45 (社長日記)

小田宅子の会忘年会

小田宅子さんっていう方が江戸後期に中間市上底井野村にいらっしゃいまして「東路日記」という自らの旅日記を書き綴っています。実は小田宅子さんは俳優の高倉健さんの数代前のご先祖様。健さんも著書「あなたに褒められたくて」の中で宅子について思いを馳せています。それはいいとしてその小田宅子さんが学んだ鞍手の国学者伊藤常足さんらの記した古文書を読んで、地元の当時の暮らしぶりなどを学んでいきましょう、というのが「小田宅子の会」。月に一度底井野の「月瀬八幡宮」に集まって勉強しています。（講師：井手川泰子先生）私も月瀬八幡宮が母の実家という縁もあり今年から参加させていただいています。昨日はその忘年会。きりたんぽ鍋をはじめハタハタ汁など美味な食事に堪能致しました。美味しかったぁ。

2010年12月10日（金） No.44 (社長日記)

バス旅行センディング

昨日は西区内のある会社の協力会の１泊バス旅行の出発日。朝お見送りへ。まずバスの運転士さんとガイドさんに本日の行程の注意事項や幹事さんとの顔合わせ、駐車場代の支払いなどの細かな打ち合わせをします。今日は西鉄観光バスさんでした。あいにくの天気だけど人員変更もなく予定時間に無事出発。萩を廻って湯本温泉泊まりというコースです。

2010年12月09日（木） No.43 (社長日記)

あまり詳しく知らないで、１２月頃なんか人権週間っていうのをいつもやってるなあっていう感じでした。正式には１９４８年１２月１０日に国連が「世界人権宣言」を採択した日なので、それを記念して毎年１２月４日～１０日を人権週間ということにしたんですね。知りませんでした。っていう訳で北九州市もいろいろと啓発行事を行っていて昨日クラウンパレスホテルへ行って参りました。記念講演があって講師はオウム事件の折に名が知れた江川紹子さん。犯罪被害者家族の人権という重いテーマが講演内容でした。会場は８００人ほどでいっぱいいっぱい。約１時間半、殺人事件や冤罪事件での被害者加害者双方の家族の苦しみなどを話され現状の警察、検察組織への不満や疑問等も講演されました。今政府の検察問題に関わる委員もされてるんですね。今度テレビで見かけると少し親近感が湧くだろうなあと思います。

人権週間の催しへ行く

2010年12月08日（水） No.42 (社長日記)

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例外を作らない

私の机は、中も上もよく散らかっていました。片付けがヘタクソなのですぐに書類が重なったり、本が置かれたままだったりしてました。そういう状態がイヤなのでたまに集中して片付けたりしてましたけど、また３，４日すれば元に戻るという有様でした。思えばそれは小学生の頃から今年までずーうと変わらなかったような気がします。それがある本を読んで変わりました。１カ月前ぐらいに机の中を整理してからは今日まで毎日机の中も上も綺麗なままです。実はその本は買ったのではなく立ち読みをしてある一行が頭に残っただけです。かたづけ士の小松易氏の「たった一分で人生が変わるかたづけの習慣」という本です。その中の「例外を作らない」という文章を目にしました。仕事が終わって１９時から飲み会って言って机の上をそのままにして急いで出る、今日ぐらいはいいやろう、このままで、という気持ちが結局散らかる元なのでどんな日も常に机の上には何も置かないようして１日を終える。「例外を作らない」という内容でした。なるほど、とだけその時は思いましたがなぜかその日から今日まで私の机はキレイなままです。ほんとに「たった１分で人生が変わりました」やっぱり本ってスゴイ力がありますね。

2010年12月07日（火） No.41 (社長日記)

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沖田中野球部の応援

昨日は中１の息子が所属する沖田中野球部の車出しで熊西中まで観戦へ。１年生大会ということで、８人しかいない１年生が全員スタメンでした。沖田は２年生も６人と少ないので、１年生といってもこの夏からは割と試合に出させてもらってるほう。恵まれてます。試合は１勝１敗という結果でした。結果よりも成長している子供の姿を久しぶりに見れて嬉しかったです。

2010年12月06日（月） No.40 (社長日記)

どんと焼きの準備

今日は朝８時半に集合して１月に行われる沖田地区どんと焼きの準備作業を行いました。これは塔野、中尾、春日台の３自治区会と塔野、中尾の２つのまちづくり協議会が主催となって行うものです。揃ったメンバーで竹きり班と萱切り班に分かれて作業しました。２時間あまりで作業終了。どんと焼き本番もいい天気になるといいんですが。

2010年12月04日（土） No.39 (社長日記)