心に残るステキな旅づくりをお手伝いいたします！
大みそか
今年の大みそかは暖かくていい天気です。
午前中熊野神社で掃除をして、幟を立てたりテントを立てたりして初詣の準備を行って来ました。
あとは２２時に再集合して竹燈に灯りをともし、新年を社務所で迎えます。
今年は中学の同窓会を行ったり、地域行事にたくさん携わったりして楽しくて充実した１年でした。
来年も一層いい年になるようにしたいです。
ひとつ末永いおつきあいの程何卒宜しくお願い致します。
ではよいお年を。
2011年12月31日（土）
No.574
(社長日記)
取消料９０日前から
我々業界にとっては年末ビックなニュースが入ってきました。
観光庁が、海外募集ツアー（パッケージツアー）の取消料を出発の９０日前から徴収できるよう規定（標準旅行業約款）を見直すということです。
取消料は旅行代金の１０％以内とする案が有力で来年３月頃までに結論を出す予定だそうです。
じゃあ現在はどうなっているのかというと、出発の３０日前から取消料が発生するのが一般的です。
なぜ変更するかといえば、手軽なインターネット予約などが広まって「とりあえず予約」をする人が増え重複予約（ダブルブッキング）が多くなっているため。
日本旅行業協会が今年８月に実施した旅行会社へのアンケートによると、海外ツアーのキャンセルは０４年は３１％だったが１０年には４９％まで増加。うち８８％は出発の３１日前までの取り消しだっという事だ。
いかに取消料が発生する直前に大量の取消が発生しているのかということがわかる。
規定の見直しになれば我々業界にとっては非常にありがたいこと。
スムーズに旅行業法の改定が行われるのをのぞんでいます。
2011年12月30日（金）
No.573
(社長日記)
火の用心
歳末自主夜警で夜、町内を廻っています。
２０時から町内会長らと出かけます。
拍子木を叩いて声も出しながら歩きます。
「火の用心。戸じまり用心、火の用心」と言って周ってます。
掛け声は各町内でマチマチです。
うちの下上津役２町会はうなぎの寝床みたいな地区なので結構広範囲です。
４０分ほどまわって戻ってきてちょっと休憩して２回目に出かけて終わりです。
下上津役公民館を１昨年壊したので、去年から沖田区会公民館が集合、解散場所になりました。
今日もう１日頑張って終了。昨年ほど寒くないから助かります。
2011年12月29日（木）
No.572
(社長日記)
温泉部門別ランキング
１８日のブログで日本の温泉１００選のことを書きましたけど選んだ理由別ランキングが発表されました。
総合での１位は草津温泉でしたが、
雰囲気部門は１．黒川 ２．由布院 ３．草津 ４．道後 ５．城崎
知名度部門は１．草津 ２．登別 ３．由布院 ４．有馬 ５．指宿
泉質部門は１．草津 ２．登別 ３．下呂 ４．有馬 ５．別府
施設の完備部門は１．和倉 ２．指宿 ３．草津 ４．由布院 ５．登別
という順位でした。
ベスト５には入らなかったけど、箱根湯本、秋保、霧島、熱海、鬼怒川、雲仙、白浜、伊香保・・
まだまだたくさんの温泉地が。日本人で良かったですね。
2011年12月28日（水）
No.571
(社長日記)
北九州空港の情報
年明けから北九州空港ではいろんなイベントが催されているようです。
元旦は朝方から２Ｆの搭乗待合室「ラウンジひまわり」でお神酒が振る舞われます。
３Ｆの展望デッキでは温かいほうじ茶のサービスが行われます。
１月９日は新春の鏡開き。朝９時半から先着３００名の方にぜんざいが無料でで振る舞われます。
１月２２日は１階のイベント広場で野菜や水産加工品、弁当、スモーク地鶏などを売る北九州空港朝市。
１月はいろんな企画で気軽に空港に来ていただけるような工夫がされています。
2011年12月27日（火）
No.570
(社長日記)
年賀状
年賀状作りをしています。２５日までに終わらせたかったのですが、要領悪くまだ作成中です。
郵便番号の上３ケタが同じ地区なら３０日までに出せば着くよ、とか実際は２８日頃まで大丈夫よ、とかいろんな方からもっともらしいことを聞いていますが、実際はどうなんでしょうかね。
もっと早くから動いておけばよかったと毎年思うことです。成長がありません。
2011年12月26日（月）
No.569
(社長日記)
クリスマスは神社
今日は朝から熊野神社にてお正月の飾り付け。
掃除をして注連縄に神垂をつけたり先々週竹伐りをした竹を組み合わせて竹灯を作ったりする作業。
寒風が冷たかったけど、綺麗になっていよいよお正月を迎える準備が出来たので気分爽やかです。
2011年12月25日（日）
No.568
(社長日記)
クリスマス・イブ
今日はクリスマスイブ。
昨日の天気予報では雪マークがあったけど今はいい天気です。
午後から下り坂になるのでしょうか。
風は冷たいですね。
事務所の花壇を少しクリスマスっぽくしました。
2011年12月24日（土）
No.566
(社長日記)
黒崎ひびしんホール
八幡西区の旧厚生年金病院跡地に建設中の黒崎文化ホール。
その命名権を福岡ひびき信用金庫が取得して「黒崎ひびしんホール」という愛称が決まった。
オープンは２０１２年７月。文化ホール、図書館、広場を整備して西区の文化交流拠点になる。
黒崎駅横の「コムシティ」も再生計画が発表され、再来年の２０１３年３月には区役所や生涯学習センターなどの行政施設が入居し生まれ変わる予定。
徐々に徐々に黒崎という街が再生していく様子が我々区民にもはっきりと分かるようになってきました。
活気のある街をいかに作り出していくか、その答えがこれから姿を現わしていくことになります。
楽しみです。
2011年12月23日（金）
No.565
(社長日記)
冬至です
最近は夕方５時ぐらいにはもう暗くなり、朝は７時過ぎからしか明るくならない。
計算するとおよそ夜が１４時間、昼が１０時間ってトコでしょうか。
今日は１年で最も夜の時間が長くなる日、冬至。
今日を境に昼の時間が少しずつではありますが、長くなっていくことになります。嬉しいです。
カボチャを食べ柚子湯に浸かってまだまだ寒さが厳しくなりそうなこの冬を乗り切って行きましょう。
中国ではこの日は小豆粥を食べる風習があるようです。疫病を祓い無病息災を祈る行事も行われています。
2011年12月22日（木）
No.564
(社長日記)
レトロ観光被災者笑顔
北九州市に避難している東日本大震災の被災者に楽しいひとときをプレゼントしたい。
そういう思いで北九州市立大の学生が被災者を門司港レトロ地区に案内したという記事が今朝掲載されてた。
４家族計１２人が門司港名物のバナナの叩き売りなどを楽しんだという。
北九州市内には震災被災者は６７世帯およそ１５０人が暮らしているという。
１０月には官民でつくる「絆プロジェクト北九州会議」が被災者交流会を北九州ハイツで開き４０人ほどの方々が参加、いのちのたび博物館なども案内したそうである。
被災者支援といえばどうしても東北の被災地の方に目が向いてしまうけれど、地元にいてもこういう形で支援活動をやっていらっしゃる方々がいることを心強く思うし、嬉しく感じる。
2011年12月21日（水）
No.563
(社長日記)
年末年始の営業
昨日は金正日総書記死去、杉内巨人へ移籍とニュース番組も慌ただしかった。
いよいよ今年も１０日余り。
実質仕事は今日を含めて今週が３日、来週が３日。
２８日はお客様の会社のモチつきなんかもあるので、動けるのは２６，２７の２日ぐらいだ。
効率よく動いて今年中にやらなければならないことは手早く済ませて、年が切り替わる準備を早目にしないと。
１２月３０日〜１月３日の５日間、年末年始休暇となります。
2011年12月20日（火）
No.562
(社長日記)
「地旅」を商品に
「地域の旅行業者は地元のことをほとんど知らない」。
遠い観光地にお客様を連れ出すことを生業としてきた我々の業界にとって、耳の痛い言葉だ。
そこで積極的に地元を紹介して地元の観光資源の掘り起こしを行っていこうというのが「地旅」だ。
地酒や地ビールと同じ感覚で名付けられたもの。
地旅を企画して、他の地域から積極的にお客様に来ていただき利用してもらおう。
業者間でお互いの地旅に送客しあおう。
地元のお客様を紹介しあおう、といった動きが今我々の業界で徐々に広がりつつある動きです。
大手と同じ手法では生き残れない。地域で暮らす中小業者ならではの付加価値をつけた商品を売る。
これから徐々に耳にし目にして行く言葉になるかもしれません。
弊社もこの取り組みを今後徐々に考えていかなければなりません。
2011年12月19日（月）
No.561
(社長日記)
日本の温泉１００選
観光経済新聞社は全国の旅行会社やネットエージェントが選ぶ第２５回「にっぽんの温泉１００選」の投票を集計し、このたび最終結果を発表した。
１位は９年連続で草津温泉（群馬県）、２位が由布院温泉、３位は登別温泉だった。
温泉１００選は、旅行のプロである旅行会社やネットエージェントの投票によって、旅行者に支持されている温泉地を把握するのが目的。
毎年実施してランキングを発表することで、各温泉地が切磋琢磨して地域の魅力づくりを競う事も促している。
ちなみに４位以下は
４．黒川（熊本県）
５．指宿（鹿児島）
６．有馬（兵庫）
７．道後（愛媛）
８．下呂（岐阜）
９．別府八湯（大分）
１０．城崎（兵庫）となっている。
2011年12月18日（日）
No.559
(社長日記)
小雪舞う
昨日は寒かったですね。
この冬初めての雪でした。
福智山系の方も高い所は雪化粧をしていました。
今日も最高気温が７〜８℃、最低気温は１〜２℃らしいです。
しっかり寒さ対策をして、温かいものを食べて風邪をひかないよう元気に過ごしていきたいものです。
２０１１年も残り２週間になりました。早いものです。
2011年12月17日（土）
No.558
(社長日記)
就航記念片道２５０円
来年３月に関西ー福岡、関西ー千歳を就航する日本初の格安航空会社（ＬＣＣ）ピーチアビエーション。
３月１日〜２４日の就航記念キャンペーン価格を２５０円に設定したと昨日発表があった。
詳しい話は判らないがおそらく早期予約対象で限定２０席とかそういうものだとろうと思う。
就航記念以外の運賃は福岡線が片道３７８０円〜１１７８０円というから現在の８分の１から３分の１。
かなり安い。高速バス代にも匹敵する金額なので空の便だけでなく船の便、陸の便をも競争に巻き込みそうだ。
同路線は今月下旬にも販売を始めるそう。
2011年12月16日（金）
No.557
(社長日記)
サクサクわかる
毎日少しずつだけど「サクサクわかる世界経済の仕組み」という本と読んでいる。
ラジオのパーソナリティーがこの本は判り易かったという紹介をしていたらしく、それを聞いた女房がアマゾンで購入したようだ。
ところでこの「サクサク」という表現。
いつからだろう、確か以前勤めていた会社でも５〜６年前から言ってたような気がする。
調べると「物事が快調に進行しているさまを表す擬態語」とある。
でも私は毎日１５ページずつぐらいしか読んでなくタイトルのようにサクサクとは読み進んではいない。
2011年12月15日（木）
No.556
(社長日記)
カキの美味しい季節
カキの美味しい時期になりました。
柿はお酒を呑んだ翌朝に食べると二日酔いにイイです。
今年は結構すすんで食べるようにしています。
牡蠣も美味しい時期になりました。
豊前、糸島などの海ベタではこれから賑わいを見せてくるでしょう。
欧米では月の名に「Ｒ」のつかない５月から８月は「食べてはいけない」と言われているらしいですが、旬はやはり今からの１２月から２月でしょう。
食酢やレモンで食べるも良し、カキフライ、どて焼き、カキ鍋。
どれも聞いただけでお酒が欲しくなります。
2011年12月14日（水）
No.555
(社長日記)
絆ーきずな
今年の世相を１字で表す「今年の漢字」は「絆」に決まった。
日本漢字能力検定協会への応募総数が５０万票近くでトップだったらしい。
中国語ではなんと訳すのだろうと調べてみると、この漢字１文字では「束縛する」という全く違う意味になるので「紐帯」と書いていることが多いようだ。ところがそれだと単なるボタンを結びつけるイメージらしい。
それで今年の震災後の菅元総理の感謝の意に対する人民日報の見出しは単に「紐帯」ではなく「情宜紐帯」。
となっていたらしい。やはり抽象的なイメージを表現する言語が翻訳にとってはかなり難しいのだろう。
ちなみに英語は何なのか知らないけど、こちらも調べるとたくさんあるみたい。
bonding,link,relationship,alliance,connection
言葉っていうのは人に伝える手段だけど外国の人にそれを伝えようとするとすごく大変なことが判りました。
2011年12月13日（火）
No.554
(社長日記)
高校のＰＴＡ
先週、土曜日にまちづくり協議会の忘年会があってそこで聞いた話。
中学のＰＴＡ会長から聞いた話だけど今、県立高校のＰＴＡ役員はそこの高校のＯＢの親じゃないとダメということがあるんだそうだ。たとえばＴ高校はそうでＴ高校卒の親しか役員になれないということになっているらしい。わりと新しいＮ高校もそうしようか、という方向になっているよう。
この地区だけの話なのか、市内あるいは近郊でもそうなのかはわからない。
しかし創立３０年以上（親も同校出身となればそれぐらいの年数が必要）ぐらいであれば、あとは１００年の伝統校でも４０年の高校でも変わらない訳なのでそのようになってもおかしくないのかもしれない。
知らないところで静かにいろんな変化がおきているんだなと感じた次第です。
2011年12月12日（月）
No.553
(社長日記)
正月を迎える準備
今日は朝９時に神社に集合して月に１度の氏子総代会。
といっても会議などはなしで、落葉を掃くなどの清掃作業。
この清掃作業は毎回集まった時は必ず行うもの。
今回はそれが終わるとお正月を迎える準備作業を行いました。
熊野神社にある３つの鳥居につける注連縄を作るため、まずは竹伐りに。
伐った竹にワラ縄を撒いていく作業が時間がかかります。
昼食をはさんで行われ、最後は脚立を使って鳥居に新しい注連縄を取りつけ。
これで新年を迎える準備は終了と思ったら、最後に年越しの時に使う竹燈用の竹を再度また１０本程伐りに。
終了したのは夕方４時半ぐらいでした。
2011年12月11日（日）
No.552
(社長日記)
SKY北九州羽田増便
スカイマークは来年７月から北九州⇔羽田路線を２往復増便し、１日３往復にする計画を昨日発表した。
スカイマークって北九州から飛んでた？っていう方やスターフライヤーと間違う方もいらっしゃると思う。
スカイマークは現在羽田発が午後８時４５分、折り返し北九州発が午後１１時１０分の深夜便１便のみ。
搭乗率が高水準で推移している為、増便が可能だと判断した模様だ。
機材は「ボーイング７３７−８００」（１７７席）を追加投入する方向だということだ。
2011年12月10日（土）
No.551
(社長日記)
新年会プラン
今、ホテル・旅館の営業の方が来社して持参するのは新年会プランのチラシ。
団体プランがほとんどですが、各ホテルいろんな特典等を考えています。
・１５名以上の場合送迎サービス
・宴会場にてカラオケサービス
・２０名様以上の場合ワイン２本プレゼント
・２次会のバー９０分飲み放題通常３，１５０円を２，１００円に
・３０名様以上でペア宿泊券１組プレゼント
などなどです。
ほとんどのところが２月末までの企画になっています。
団体で利用する場合はそういうプランを利用するのがお得かもです。
2011年12月08日（木）
No.549
(社長日記)
刺激を受ける
対面にある同級生のお店「千龍万来」がオープンして２０日余りが過ぎました。
オープン当初と変わらず昼間は駐車場に車がいっぱいです。
１５時に一旦お店をしめて夜の準備をするので、同級生Ｎ君はよく１５時半頃お茶を飲みに来ます。
そこでいろんな話をします。彼は、ウチのお店の看板をもっとこうした方がいい、とか幟を立ててもっと目立つようにした方がいい、とか。私は私でメニューをもっとこうした方がいい、とか率直にお互い意見を述べます。
一消費者の立場になって言ってもらうことによって、そうやな、お金はかかるけどもっとこうしようか、と自分の店のいたらなさに改めて気付かされます。
いい意味でお互いが切磋琢磨していいお店にしていかなければなりません。
足し算ではなく、かけ算で効果が生まれるようにしよう。
そして、あの店が「なくなったら困るなあ、イヤだなぁ」と思われるお店にお互いしていきたいものです。
2011年12月07日（水）
No.548
(社長日記)
ＬＣＣの波
大韓航空の子会社で格安航空会社（ＬＣＣ）のジンエアは韓国の国内線では自由席が特徴という。
機内で区切ったエリア内なら好きな席に座ることができるというものらしい。
ちなみにこのジンエアは今年の夏からソウルー札幌路線も週２便運航している。
ＡＮＡ系ＬＣＣのピーチアビエーションは来年３月１日に関空ー札幌、関空ー福岡の２路線を開設する予定だが、話によると「関西弁の機内アナウンスを導入」ということらしい。想像するだけで面白い。どないなるんやろ？
韓国の国内線ではＬＣＣ５社の利用者が全体の４割にまで占めるようになったという。
運賃だけでなくサービスの面でもいろんな工夫が見られるようになったようだ。
日本にもその波がすぐそこまで来ているようだ。
2011年12月06日（火）
No.547
(社長日記)
お弁当の日
今朝、中学２年生の息子が台所に立って料理してました。
今日は「お弁当の日」らしいです。
北九州市では２年前だったか市立中学校は完全給食になりました。
その方法はユニークで学校内に給食室をわざわざ造るのではなく、近隣の小学校の給食室で調理したものを各中学校に配送する親子方式というものです。
温かい食事も冷めないような工夫がされてあるらしく、美味しいよ、と子供も言っていました。
でも時々は自分で弁当を作ろう、ということなんでしょう。「お弁当の日」というのが設けてあります。
ちょっと覘いたらポテトの肉巻き、卵焼き、ウインナー、鶏肉の唐揚げとお肉系ばっかり。
もう少しバランスも考えてほしいですな。
2011年12月05日（月）
No.546
(社長日記)
１年生大会
今朝は中尾市民センターのクラブ連絡協議会で初の日帰りバスハイク。
朝、お見送りをしに行きました。
その後は浅川中学へ野球部の１年生大会の応援へ。
息子がまだ１年だった昨年のことを思い出しました。
結果は浅川には負けたけど、穴生には勝利。
昨年同様１勝１敗でした。
日々逞しく成長している１年生の今後も楽しみになってきました。
2011年12月04日（日）
No.545
(社長日記)
どんと焼き準備
今日は朝から来年１月に行われるどんと焼き準備の為に、竹伐り、萱切りの作業が行われました。
午前８時半に下上津役３丁目公園に集合した時はあいにくの強い雨。
しかし、しばらくしていたら小雨になってきたので作業を強行しました。
竹伐り班は熊野神社横の竹藪から竹を運び出し、萱切り班は遠賀川沿いの土手から萱を切り出します。
塔野、中尾の自治区会、まちづくり協議会のメンバーが中心になっておよそ３５名ほどの方々。
雨にも関わらずたくさんの方にお越しいただいたのでスムーズに作業は進み、１１時には完了しました。
切って来た竹、萱は公園横の田んぼに１か月程置いておきます。
来年１月７日に本体の組み立て作業。翌８日がどんと焼きになります。
2011年12月03日（土）
No.544
(社長日記)
内川選手おめでとう
昨年の１２月２日のこのブログを紐解くと「内川選手いらっしゃい」であった。
そのちょうど１年後、彼がパリーグのＭＶＰを受賞するとまではとても考えていなかった。
素晴らしい選手がホークスに来てくれて良かった。
「できるだけボールがバットにくっつくような感覚で打っている」というコメントを聞いた時はスゴイと思った。
高い技術力は抜きんでていると思う。
今年のパリーグの３割打者は５人だけだが、内川以外は皆左打者だということからもわかる。
今後も高い技術のプレーを見せてほしい。
そして和田、ホールトン、杉内、川崎、オーティズらがいなくなるホークスを引っ張っていってほしい。
2011年12月02日（金）
No.543
(社長日記)
師走のはじまり
いよいよ１２月ー師走の始まりです。
慌ただしくなる年の瀬。１年の出来事を振り返り気持ち新たに年を越せるようにしたい月です。
忘年会の予定も徐々に入ってきはじめました。
なんでも１年を振り返って酒を酌み交わす習慣の起源は鎌倉時代らしく、武士や貴族が連歌を詠む「年忘れ」という行事に遡るのだそうです。
そうして庶民が盃を交わし１年の労をねぎらうようになったのは江戸時代かららしいです。
ちなみに「忘年会」という名前が文献にはじめて登場したのは夏目漱石の「吾輩は猫である」。
労をねぎらう程度で美味しいお酒を呑みたいものです。
2011年12月01日（木）
No.542
(社長日記)