心に残るステキな旅づくりをお手伝いいたします！
麻生大浦荘特別公開
春と秋に特別公開される麻生大浦荘は「筑豊御三家」のひとつに数えられた麻生家の別邸です。
秋の特別公開は紅葉の見頃に合わせて今年は１１月２３日〜３０日の８日間。
車で４０分で到着しますからちょっくら行って来ました。
2013年11月30日（土）
No.1962
(社長日記)
ようこそ中田賢一投手
ＦＡ宣言していた中日の中田賢一投手がホークスに来ることが決定しました。
阪神やヤクルトとも交渉を行っていたので少しやきもきしていましたが、決まってくれて良かったです。
中田君は沖田中学校⇒八幡高校⇒北九大と進んだ私らの地元の期待の星です。
先発投手不足に泣いた昨年のホークス。ローテーション投手として活躍してくれることを願ってます。
2013年11月29日（金）
No.1960
(社長日記)
初雪観測
朝８時頃だったでしょうか、雪を見ました。霰（あられ）って云うのか雹（ひょう）っていうのかわかりませんが、いずれにしてもパラパラ舞う雪ではなく硬い雪でした。
寒かったですね今日は。福岡管区気象台によると午前７時３５分に福岡市中央区で初雪を観測とのこと。
１１月の初雪は０８年以来５年ぶりとのこと。
例年より１７日、去年より８日早いということです。
今年の冬は厳しいのかもしれませんね。
2013年11月28日（木）
No.1959
(社長日記)
干し柿の季節
干し柿の季節になって来ました。我が家にも干し柿がつるされています。
それから昨日は地域の方からもいただきました。
干し柿に使われる柿は、そのままでは食べられない渋柿で乾燥させることで渋みがなくなり甘みが強く感じられるようになるということですが、お酒を飲んだ翌朝なんかに食べるといいですね。
戦国時代の頃より美濃地方の名産品になっていて、織田信長が自領の名物としてルイス・フロイスに贈ったという逸話があるそうです。フロイスは干し柿のことを知らず、干しイチジクの一種として誤解していたようです。干しイチジクは欧州では一般的なドライフルーツなので。
食べ過ぎるとタンニンの作用で鉄分の吸収が妨げられるという悪影響があるらしいので、１日に食べる量は1、２個にしておきたいですね。
2013年11月27日（水）
No.1957
(社長日記)
イビスアンバサダー
フランスを拠点とするホテルチェーン・アコーホテルズはこのほど韓国に５番目のイビスブランド・イビスアンバサダー仁寺洞をオープン致しました。
仁寺洞（インサドン）はソウル市内でもアンティークショップやアートギャラリー、そしてモダンはカフェやレストランが集まる人気のエリアです。
また明洞や景福宮など観光地へのアクセスも良く、最近ショッピングエリアとして人気が高いカロスキルへも地下鉄３号線直通、１５分で行くことができレジャー利用して大いに期待されています。
客室数は３６３室で館内では無料のＷｉＦｉが利用可能。
ジムやサウナのほか、ビジネスコーナーやミーティングルーム、飲食施設などを用意。
ホテル屋上にある「ルーフトップガーデン」ではバーベキューやイベントなども行うと云う事です。
2013年11月26日（火）
No.1954
(社長日記)
アラスカチャーター便
この冬ＪＡＬが日本からのアラスカへのチャーター便を合計１８便運航する予定です。
使用機材はＢ７６７−３００型機で座席数は２２２席。通常日本からアラスカへは１３時間〜１７時間程度を要しますが、直行チャーター便を利用すると約７時間とぐっと時間を短縮することができます。
「日本から一番近いオーロラ観測地」をアピールしてアラスカ州政府観光局もプロモーションを行います。
トラベルコちゃんのウェブサイトで特集を掲載し、旅行会社のツアーに誘導。
全国各地でワークショップの開催も計画しているということです。
今シーズンのＪＡＬのアラスカチャーター便の発着と本数は成田７本、関空４本、中部２本、福岡２本と岡山、広島、宇部が１本ずつとなっています。
2013年11月25日（月）
No.1953
(社長日記)
ブログ４年目
北九州ー釜山線運休
スターフライヤーの北九州ー釜山線が来年4月から運休となりました。
非常に残念です。スターフライヤーの業績の問題ばかりが取り上げられますが、それだけではありません。
この冬場アシアナ航空の福岡ー済州線も運休が決定しました。
やはり搭乗率が悪くなり、採算が取れなくなっているのが現状です。
昨日福岡に住む取引先の韓国人社長が来店しました。月に一、二度来店するパートナーでもあります。
その人から驚くような話を聞きました。
韓国への旅行客が激減しているだけでなく、韓国人の訪日客も激減してしまった、と。
日本人はそれは政治的要因と思っている節があるけれども、韓国人が日本に行かなくなったのは放射能が原因だからです、と言いました。
マスメディアが日本の食品が放射能によって危険に晒されているというのをまともに信じてしまっているというのです。
まさか、と思いましたが、まさにそのまさからしいのです。
それは韓国の航空会社に勤務する日本人セールスマンからも聞きました。なんだかなあ、という感じです。
早く双方の相手国を思う気持ちのベクトルの向きがかわらないかなあ、と思うばかりです。
2013年11月22日（金）
No.1951
(社長日記)
本格的な寒さの前に
今日は終日事務所で添乗の精算や事務処理をしていました。
今日は朝から晴れてはいました。にしてもやはり寒い。
１週間暖かいところにいたので身体がうまく慣れないっていう感じです。
事務所に暖房を入れ、Ｙシャツの上にジャンパーを着てる状態。
これから寒さはどんどん進んで行きますよね。
防寒対策を今のうちから始めよかなイカンですね。
2013年11月21日（木）
No.1946
(社長日記)
石垣最終日
３島めぐり
今日は石垣港からの日帰り３島めぐり観光でした。
３島とは西表島、由布島、竹富島を指します。
西表島では仲間川をボートで上りマングローブの群生を見学しました。
由布島では植物園の観光。竹富島では星砂の浜とグラスボートでサンゴの見物。
写真は西表島から由布島へ渡る時利用する水牛車です。
2013年11月19日（火）
No.1943
(社長日記)
石垣島へ
帰国後、国内線に移動して今日から三日間石垣島へ添乗。
今回の団体は某高校の卒業５０年の同窓会旅行。
当時の一学年は５００名ほど。そのうち３１名の方が２泊３日の旅行に参加とは大したもんだよなぁと思います。
男子１５名、女子１６名とバランスも取れてます。６８、６９歳の方々の話も楽しいです。
2013年11月18日（月）
No.1940
(社長日記)
セントーサ島へ
シンガポールへ
ペナン島
ペナン島に来ています。
スコールもなく暖かい。リタイアした方が長期滞在に選ぶ人気地というのがわかります。写真はゴールデンサンズホテルのプール。
2013年11月15日（金）
No.1934
(社長日記)
福岡空港国際線
預ける荷物の重さを
今日発表されたことですが、シンガポール航空は１１月１５日よりシンガポール航空とシルクエアーの無料受託手荷物許容量を拡大するそうです。
全クラスの無料受託手荷物許容量をそれぞれ１０ｋｇ引き上げ、ファーストクラスのお客様は５０ｋｇ、ビジネスクラスのお客様は４０ｋｇ、エコノミークラスのお客様は３０ｋｇまでとなります。
シンガポール航空のコメントはこうです。
「無料受託手荷物許容量の拡大は、お客様の声に耳を傾けた結果であり、顧客サービスの絶えまぬ向上を続けるというコミットメントを裏付けるものでもあります」
昨今、受託手荷物を有料化したり、個数制限を設けたりする航空会社がある一方こういうなんとも頼もしい顧客サービスをする会社、シンガポール航空。
世界でも有数の人気を誇るのが分かる気がします。
2013年11月13日（水）
No.1930
(社長日記)
急な冷え込み
朝晩めっきり冷え込むようになりました。
ついこの間までクーラーをつけてたのに昨日は今年初めて暖房にしました。
事務所にいると暖房をつけても温かい空気は上に向かい、足元が寒いですね。
足の指先が冷たいって感じです。去年買った小さなストーブをもう出さんといかんかなと思ってるところです。
扇風機をしまったばかりなんですが。
2013年11月12日（火）
No.1927
(社長日記)
ＪＲ３社の企画
ＪＲ３社（西日本・東日本・東海）は１２月１日から来年３月３１日まで北陸キャンペーンを展開します。
「ジャパニーズビューティーホクリク」と銘打っておもてなし企画が揃っているようです。
豊かな観光資源が多い冬の北陸を楽しめる期間限定特別企画や食のクーポンなどを設定。
駅から観光地への２次アクセスや観光タクシー「駅から観タウン」も充実させています。
食のおもてなしでは富山県「寒ブリ解体見学」、石川県「発酵食美人食堂」、福井県「若狭路ご膳」を用意。
そのほか「地酒飲み比べ」企画や「加賀温泉郷おやつきっぷ」など面白そうなプランが目白押し。
冬だからこそ見れる兼六園の雪吊りなどまさに北陸のベストシーズンとも言えるのでしょう。
2013年11月11日（月）
No.1924
(社長日記)
日曜の夕食
今日は久しぶりに夕食を作りました。
作ったと云っても18時前から取り掛かったもので大したものは出来ず、味噌汁とぶり大根がメイン。それに卵料理といったところ。
我が家の日曜の夕食はいつも大河ドラマの始まる時間に合わせて。
三人とも何も言わずとも19時45分くらいになったら、御飯をよそったりお箸を並べたりします。日曜だけはテレビを見ながらの夕食です。
2013年11月10日（日）
No.1921
(社長日記)
篠栗へドライブ
今日は午後から篠栗方面にドライブして来ました。
南蔵院の涅槃像の体内に入ったり近郊の紅葉をちょいと見て来ました。
写真はティータイムに訪れた茶房わらび野。
素晴らしい景観でした。生ピアノ演奏もあっていい時間を過ごさせて頂きました。
2013年11月09日（土）
No.1920
(社長日記)
立冬
朝晩だいぶ冷え込んできました。今日は立冬。暦の上では今日から立春までが冬ですね。
こちらでは今、山間部で紅葉が見頃の時期で、これから１０日ほどすると平野部でも見頃を迎えるでしょう。
ついこの前まで、暑い暑い、３０℃を超えてるとか云ってたのにこの頃の四季の移ろいはスマホの普及のようにスピードアップしているかの印象です。
急な気温変化に体調がついていけずに、ぐずっている方も多いでしょう。
身体の温まる生姜、かぶ、かぼちゃ、ネギ、牛蒡などで温かい食事を取って体調を整えましょ。
2013年11月07日（木）
No.1896
(社長日記)
旅館の数
厚生労働省がまとめた２０１２年度の全国の旅館、ホテルの営業施設数が観光新聞に発表されていました。
それによると全国の旅館軒数は４万４７４４軒で４万５千軒の大台を割って、減少に歯止めがかからない、という状況のようです。
旅館数は０８年が５万８４６軒でそれから年々およそ１千軒以上減りこの５年間で約６千軒も減少しました。
一方ホテルはといえば０８年が９６０３軒に対し１２年度は９７９６軒と５年間で見ればほとんど変わらずに推移している状況が続いています。
旅館の減少幅が最も大きいのは茨城県で年間９８軒、次いで大分８２軒、新潟７５軒となっています。
都会にある和風旅館はターゲットを外国人客に絞って、成功している旅館もあるとは聞きますが、大多数の旅館は苦戦しているのが現状なのでしょう。
旅館数は減少してホテル数はあまり変わらないと云うのは、やはり日本人の生活スタイルの変化が大きく影響しているのかもしれませんね。
2013年11月06日（水）
No.1850
(社長日記)
優勝セール
楽天が日本一になったということで優勝セールが始まりました。
私は楽天といえばトラベルでしかお世話になったことはありませんが、改めて見てみると多方面に渡って展開してるんですね。さすがは社内公用語が英語と云う程の大企業なんだなと感じました。
市場はもちろんのこと、ゴルフ、証券、電子書籍、不動産。。商品は全て画面上でしか見ることはできませんが、移動もせずにものの数分ですぐに欲しいものが見つかるという点はやはり魅力です。
優勝セールは１１月７日午前２時までなんだそうです。
2013年11月05日（火）
No.1825
(社長日記)
木枯らし１号
先程のニュースで大阪管区気象台が今日近畿地方で「木枯らし１号」が吹いたと発表されました。
昨年より６日遅いということでした。
「木枯らし１号」っていったい何？っていう感じですが、１０月半ばから１１月末頃に、その年最初に吹く強い北寄りの季節風を木枯らし１号と呼ぶそうです。
正式には西高東低の気圧配置で最初に吹いた秒速８メートル以上の北寄りの風を指すとか。
近畿地方と東京地方で１９６５年頃から毎年発表しているんだそうです。
ちなみに東京の方では今日現在まだ発表はされていません。
なんで東京と近畿だけなんだろう？
2013年11月04日（月）
No.1823
(社長日記)
見応えがありました
今年の日本シリーズ、楽天対巨人は4勝3敗で楽天が制しました。
それにしても見応えのあるいい日本シリーズでした。
第六戦、無敗の田中投手を打ち崩して逆王手をかけた巨人の方が有利かと思いましたが、楽天の方が勝利への執念が上回ったということなのでしょう。
楽天の選手、ファンの皆さん日本一おめでとう。
2013年11月03日（日）
No.1815
(社長日記)
久しぶりに小説を
久しぶりに小説を買って読んでいます。
人気テレビドラマだった半沢直樹の続編です。まだ読み始めたばかりですが、面白くて引き込まれていきます。この連休中には読み終えそうです。
2013年11月02日（土）
No.1812
(社長日記)
バニラ・エア
ＡＮＡが全額出資する格安航空会社（ＬＣＣ）のバニラエア。
今日の１５時からウェブサイトや電話を通じた航空券の予約受付を始めました。
１２月２０日から成田空港発着で台北、ソウル、沖縄、札幌の国内外４都市に順次就航します。
特別価格として片道１０００円の席を約１万３千席、限定販売するとしています。
特別価格は深夜、早朝便が中心で期間は来年３月２９日までということ、通常価格は成田⇔台北で１万円から、成田⇔ソウルで八千円から、成田⇔那覇で七千五百円、成田⇔札幌で五千五百円からとなっています。
ちなみにバニラエアの営業部長に新たに着任した近藤寛之氏。
１８年ほど前、ＡＮＡの福岡支店にいらっしゃいました。当時は彼はまだ２０代半ばの若さでした。
私が勤めていた旅行会社の担当者として、当時打ち合わせをしたり呑みにいったりしていました。
名前を知って懐かしい思いがこみあげてきました。新天地でも頑張ってもらいたいものです。
2013年11月01日（金）
No.1806
(社長日記)