心に残るステキな旅づくりをお手伝いいたします！
ファストチケット
最近は以前ほど騒がれなくなった東京スカイツリー。
といっても相変わらず訪れる人は多いようで、訪日外国人観光客にも人気があるそうです。
そういうことならという訳でしょうか、外国人客専用チケットの販売が始まりました。
従来の当日券より高いのですが、一般客とは別の動線で行くためほぼ並ばずに「展望デッキ」（高さ３５０ｍ）まで昇ることができます。
名称は「ファスト・スカイツリーチケット」。
通常の当日券ではエレベーターに乗るまで平日なら１時間、休日なら２時間以上待つこともありますが、この券なら５分程度で済みます。
４階の専用カウンターでパスポートを見せて買うことができるそうで、同行の日本人もＯＫだそうです。
１８歳以上は２８２０円で、通常の当日券よりも７６０円安くなっています。
2015年02月24日（火）
No.2942
(社長日記)
マラソンブーム
昨日は東京マラソンが行われましたね。
箱根の「山の神」と言われた今井選手が日本人最高の７位だったとスポーニュースで知りました。
マラソンが行われたのは東京だけではなかったようで。。
「さいたまシティマラソン」では大学の先輩がハーフマラソンを完走。
佐賀の鹿島祐徳ロードレースでも同じく大学時代の女性の先輩が１０キロを完走したということ。
玉名ではいちごマラソンが行われレース中にいちごが振舞われたとか。
全国各地からマラソンのニュースが飛びこんでくるようになりました。
刺激になります。
2015年02月23日（月）
No.2941
(社長日記)
ＡＮＡが命名権
ソフトバンクは一昨日、本拠地ヤフオクドームの右中間と左中間部分に新設される観客席「ホームランテラス」で全日空と大手物流会社の山九がメーミングライツ（命名権）を取得したと発表しました。
契約は今季終了まででカウンター席の右翼側が「ＡＮＡホームランテラス」、テーブル席などの左翼側が「ＳＡＮＫＹＵホームランテラス」になります。
フィールド狭しと走り回る外野手を間近に感じながら、大飛球に歓声をあげるというよりエキサイティングな野球観戦ができるようなシートという売り文句です。
フィールドが狭くなる分投手陣は大変でしょうが、ホームランは増産されそうですね。
2015年02月20日（金）
No.2940
(社長日記)
春節と雨水
今日は中華圏や韓国では旧正月。新しい年の始まりの日です。
昨日テレビのニュースでは訪日観光客が東京のデパートや量販店で「爆買い」する様子を映し出していました。
日本の国の政策と円安も手伝って訪日外国人はやはり急激に増加しているようですね。
今日２月１９日は立春から数えて１５日目にあたり二十四節気のひとつ「雨水」でもあります。
空から降るものが雪から雨に変わり氷が溶けて水になるという意味だそうです。
今朝も雨がまだ残っていますが、本格的な春の訪れにはまだ遠い感じです。
地方によってはこの日に雛人形を飾ると良縁に恵まれると伝えられているところもあります。
いずれにしても春節と雨水が重なって、新しい区切りの日という感じもします。
2015年02月19日（木）
No.2939
(社長日記)
朝のリズム
朝の１５分と夜の１５分は同じ１５分でもスピードが違うように感じます。
朝の時間はとりわけ貴重だし、制限があるので優先順位をつけて自然と効率化しています。
私の最近のリズムは８時から朝ドラの「マッサン」を見ながらの朝食で、終わったらまた事務所に戻るというものですが、今朝はなんと朝ドラは２話続けての３０分でした。
（昨日東北で地震が発生し途中で番組が中断した影響です）
全く予期していなかったのでいつもは８時１５分に終わるはずが終了は８時３０分というだけで、なんとなくリズムが狂ってしまいました。
日常のいつものリズムって大事です。今から巻き返していきましょう。
2015年02月18日（水）
No.2938
(社長日記)
東京駅と姉妹駅
先週１２日台湾鉄路管理局とＪＲ東日本は台湾の新竹駅（新竹市）と東京駅（東京都千代田区）の姉妹駅提携を結びました。
台湾・新竹市にある新竹駅は一昨年、東京駅は昨年、それぞれ現駅舎完成１００周年を迎えた歴史的建造物で、当時の日本を代表する建築家が設計したことが縁となって姉妹駅の締結となりました。
ちなみに東京駅の設計者は辰野金吾氏ですが、新竹駅の設計者は松ケ崎万長（まつがさきつむなが）という方だそうです。
東京駅は新竹駅以外にも私が知る限り他にふたつ姉妹駅を締結しています。
ひとつはニューヨーク・グランドセントラル駅。こちらも新竹駅と同時期１９１３年に駅舎が完成しています。
もうひとつはオランダのアムステルダム中央駅。姉妹駅を結んだのはこちらの方が古かったと思います。
2015年02月17日（火）
No.2937
(社長日記)
バスにも料金メーター
私が毎朝読んでいるブログの一つに近隣の会社である三ヶ森タクシーの社長ブログがあります。
運輸・交通という立場で言えば近しい業界なのでためになることが多く感心させられることが多々あります。
その２月１３日のブログを読んでビックリしました。
茨城県水戸市に「しらうめ交通」というバス会社があるらしいのですが、日経新聞によるとその会社が時間や距離に応じた料金を自動計算する運賃メーターを開発したらしいのです。
路線バスではありません。貸切バスの話です。
貸切バスは度重なる事故の反省から国交省が新料金制度を作り上げ、今我々旅行業者もそれに則って新料金を一般消費者へ案内しているところです。
しかしメーターが出来るのならそれはそれで画期的なことです。
この夏にも国の認可を受けて自社のバスに取り付けるとともに、他社にも販売を行っていくということです。
実現にはまだまだ時間がかかるのでしょうが、１０年ぐらいすればどの貸切バスにもメーターが付いているという時代がくるのでしょうか。
2015年02月16日（月）
No.2936
(社長日記)
「旅の日」川柳
「定年とアベノミクスが呉れた旅」。これは昨年の第６回大賞作品です。
日本旅のペンクラブが今年も第７回「旅の日」川柳を募集しています。
旅を愛する人から「旅」をテーマにした川柳を募り、多くの人と共感することが目的でウィットに富んだ自作未発表作品を募集しています。
応募締め切りは３月３１日。ハガキで１枚につき作品３点までです。
大賞１点には賞金３万円と休暇村全村共通ペア宿泊券と産直品、優秀賞５点、その他各賞には宿泊券や産直品などが贈られます。
簡単そうだけど、簡単じゃないのが川柳ですね。考えても難しいです。
詳細は日本旅のペンクラブのＨＰへ。
2015年02月13日（金）
No.2935
(社長日記)
春の旅のＣＭ
クラブツーリズムは今週月曜から１５日まで関東、東海、関西地区及び北海道、宮城県、静岡県、広島県、福岡県の民放３５局で、春の旅の魅力を訴求するテレビＣＭを放映しています。
〜春「旅ツー」にクラブツーリズム〜をスローガンとした「バスの旅編」と「あるく旅編」の２本でＢＳでは２８日までＢＳ放送５局でも放映するそうです。
「バスの旅編」では日本全国の出発場所から参加可能で、バス車内から様々な景色を眺めながら旅先を訪問することができる点を強調。
「あるく旅編」ではウォーキングやハイキング、登山などを添乗員やガイド付きで安心して楽しむことができる点を訴求。
私も昨日「あるく旅編」のＣＭを初めて見ましたが、なかなかのインパクトでした。
2015年02月12日（木）
No.2934
(社長日記)
パスを繋ぎゴールへ
添乗から戻って出社してみたら３月のグループがふたつ取り消しになっていました。
当然いい事ばかりではないわけで受注していた案件がキャンセルになることは珍しいことではありません。
ただそれが重なると少し気が滅入るなぁっていう感じになります。もっともそれは一時的にそう思うだけで、時間がたてば逆にやる気も湧いてきます。
３月の見込みの数字を何とか挽回してやろう、という気になります。
でもあまり力を込めすぎても空回りするだけ。一緒にやっている家内や関係機関と緊密に連携を保ち、一つ一つ実りのある旅行を作り上げていきます。
一人でドリブルで進んでいくよりは、上手にパスを繋げてゴールへ結びつけなくては。
今日も一日気合をいれていきましょう。
2015年02月10日（火）
No.2933
(社長日記)
マカオ添乗
6日から8日まで2泊3日でマカオに添乗でした。
香港に入国せずにターボジェットで空港から直接マカオに入りました。
初日の夕食はポルトガル料理、ガーリックのきいたスパイシーなエビを美味しく頂きました。
マカオといえばカジノですが、今回はお客様方らと一緒にカジノだけではなく、タイパ競馬場でのナイター競馬、ドックレースなども楽しみました。
10数年ぶりのマカオでしたが、その変貌ぶりには圧倒されました。
大陸の中国人たちの巨大な娯楽場といった感じでしょうか。
いったいここは何処なんだ？といった感じでしたね。
2015年02月09日（月）
No.2932
(社長日記)
３人の旅行の見積もり
私は旅行の仕事はおよそ２５年やっていますが、昨日は初めての行き先の見積書を作成しました。
それは海外旅行ではなく国内旅行。
３月初旬、沖縄の波照間島と与那国島に宿泊。最後に那覇に泊まる３泊４日の行程です。
同時に手配もすすめる中で与那国島にはタクシーが２台しかない。波照間島には１台も無いということも初めて知りました。
６０代の女性３人の旅行。お一人およそ１５万円くらいの旅行費用になりましたが、タクシーもないので「電動自転車で島内観光」とか日程表中に初めてだと思います。電動自転車という文字が入ったのも。
波照間島では夕食後に星空観測タワーでの星空観賞があったり、与那国島では反潜水艇で海底遺跡を見学したり、とへぇ〜こんなのがあるんだと私自身も初めて知ったことでした。
ワクワクする行程作りができました。団体の相見積もりとかではこんな感覚は得れないものです。
個人旅行で見積もりをするってことは決して多くはありませんが、えてして楽しいワクワクした感じになることが多いです。
2015年02月05日（木）
No.2931
(社長日記)
日本庭園ランキング
「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」というアメリカの日本庭園専門誌があります。
アメリカ在住のダグラス・ロス氏が日本庭園を世界中に紹介する為に１９９８年に創刊した隔月刊誌で、英語圏を中心とする世界３７カ国の人々に定期購読されています。
その専門誌が全国９００箇所以上の名所旧跡を対象に実施した「２０１４年日本庭園ランキング」が発表され、島根県安来市の足立美術館が１２年連続の日本一に選ばれました。
同ランキングは歴史的価値、規模、知名度ではなく、庭園の質、庭園と建物との調和、利用者への対応といったホスピタリティ等「今現在鑑賞できる日本庭園としていかに優れているか」を基準に選考されています。
上位５位ランキングは下記のようになっています。知らないところも結構ありますよね。
１位 足立美術館（島根県）
２位 桂離宮（京都府）
３位 山本亭（東京都）
４位 御所西 京都平安ホテル（京都）
５位 養浩館庭園（福井県）
2015年02月04日（水）
No.2928
(社長日記)
宮古八重山が国内１位
クラブツーリズムは「あなたの行きたい観光地グランプリ２０１５」の結果を発表しました。
国内１位は宮古・八重山、海外１位はハワイ・オアフ島でした。
１４年１２月に実施したキャンペーンで国内と海外それぞれ話題の観光地５０箇所から投票を募り約６万８千票の中から決定致しました。
国内は２位に屋久島、３位に出雲大社が入り、４位以下は知床、姫路城、竹田城跡、函館、四万十川、安芸の宮島・厳島神社、伊勢神宮の順になりました。
海外は２位がマチュピチュ、３位がフランス・モンサンミッシェルとなりました。
去年話題の竹田城跡、今年の３月に大改修を終える姫路城と関西は今年も人気となりそうな感じですね。
2015年02月03日（火）
No.2927
(社長日記)
日本土産に雪だるま
ＪＴＢ北海道が今年から道内を訪れた海外観光客向けに高さ約３５cmの雪だるまの販売を始めました。
長年、国内向けに雪ダルマの販売を続けてきた北海道安平（あびら）町の町おこしグループ「ハヤキタユキダルマカイ」と連携して、増加する東南アジア諸国からのツアー客をターゲットに注文を受けつけます。
雪ダルマは腹側と背中側に分かれた雪ダルマ形の発泡スチロール製容器に新雪を約１キロ詰めて制作。
ドライアイス入の箱に入れて新千歳空港まで運び、直行便で帰国するタイなどの観光客に渡します。
手荷物として機内持ち込みはできないためスーツケースなどと共に預けて到着地で受け取ります。
１年中気温の高い東南アジア諸国の観光客でも自宅までほぼ持ち帰りが可能ということです。
タイやシンガポールなどの人々で雪を見たことがないという方は沢山います。
そういう人たちにはいいお土産になるのかもしれません。
価格は１個８０００円〜１万円だそうです。
2015年02月02日（月）
No.2926
(社長日記)