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福岡でも旅行券
月曜日に高知のことを書いたら、地元福岡でも同じ動きが始まりました。
福岡県は６月２６日から地域活性化を図る国の交付金を活用した２つの事業を展開します。
�仝�内への誘客強化のため月額５千円と千円の旅行券をそれぞれ半額で購入できる「福岡よかとこ旅行券」を全国で販売する。
�▲ぅ鵐拭璽優奪板免離汽ぅ箸埜�の特産品の３割引セールを始める。
というものです。事業費は２５億５千万円だそうです。
旅行券の使用は県が指定する県内の旅館やホテルの宿泊代や体験イベント、観光タクシーも含まれます。
宿泊は一人１泊あたりの利用上限が２万円という条件付きです。
中国・四国、関西、関東方面からも沢山の方に福岡を訪れてもらいたいですね。
2015年05月29日（金）
No.2974
(社長日記)
ハネムーンプレゼント
鹿児島の城山観光ホテルがブライダルサロンのリニューアル５周年を記念して、挙式披露宴を挙げられるカップル限定先着５０組の方にハネムーンをプレゼントする企画を発表しました。
披露宴の対象日は今年の９月１日〜来年の３月３１日までの日曜日に披露宴を挙げられる新規お申し込みのカップルだそうですが、大安・友引・連休中日の日は対象外だそうです。
お申し込みは本日２７日からで５０組に達し次第受付終了とのことです。
ちなみにハネムーンの旅行先ですが１００名以上の披露宴をお申し込みの場合はハワイ５日間。
５０名〜９９名の披露宴を申込みのお客様は沖縄又は東京の２泊３日だそうです。
どちらもＪＴＢ九州の鹿児島支店が取り扱っていて、ハワイの場合は福岡空港発着となっています。
ホテルのブライダル事業も昨今はなかなか厳しくなってきているのでしょう、話題性も伴って面白い企画だなと感じますね。
2015年05月27日（水）
No.2973
(社長日記)
箱根観光応援
箱根山の噴火警戒レベルがあがって、その方面への旅行はまだちょっと二の足を踏むっていうのが、ここ九州からの旅行を考えている方々の本音ではないでしょうか。
弊社でも女性８名グループの伊豆箱根の２泊３日の旅行が（予定では本日出発だったのですが）キャンセルになったりして、全国的に考えれば影響は計り知れなことでしょう。
そんな中、近畿日本ツーリストが国内企画旅行商品メイトで「緊急企画！箱根に行こう」の販売をスタートしました。販売は東京都内と近郊の店舗のみですが、１泊や日帰りで行ける距離だからこそなのでしょう。
危険区域がきちんと示されて立ち入り禁止以外の場所は、日常と変わらない業務が今日も行なわれているというのも事実ですからね。
近ツーのいち早い動きが目立ちました。
2015年05月26日（火）
No.2972
(社長日記)
龍馬のふるさと旅行券
高知市は７月１日市内のホテルや旅館などで宿泊する際に利用できる「龍馬のふるさと旅行券」の発行を開始します。
国の地域住民生活等緊急支援のための交付金を活用するもので、１万円の券面額の旅行券を５０００円で販売して需要を喚起します。
発行枚数は１万２０００枚で高知県外にあるローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、サークルＫサンクス、ミニストップの店舗で販売。
販売期間は１６年１月１１日までで売り切れ次第終了。
宿泊期間は７月１２日から翌年１月１１日までとなっています。
また、期間中の１１月１５日には坂本龍馬の生誕１８０年の節目を迎えることから、高知市内で各種のイベントが実施される予定。
これに先駆けて昨日、一昨日と旅行券のアピールを兼ねてご当地アイドルグループ「土佐おもてなし勤王党」が東京に「脱藩」して観光をＰＲするイベントを行ったということです。
2015年05月25日（月）
No.2969
(社長日記)
お土産をいただく
近隣の特別支援学校高等部の修学旅行が無事終了しました。
生徒7名と先生方、ドクターを含めて18名様で大阪2泊3日の旅でした。
今年はいつもの旅程を少し変更。初日にあべのハルカスを訪れました。
お土産をいただきました。「あべのべあ」中にチョコパイが入っていました。
反対から読んでも、あべのべあ。人気だそうです。
2015年05月22日（金）
No.2968
(社長日記)
３ヶ月連続更新
日本政府観光局（ＪＮＴＯ）によると、２０１５年４月の訪日外国人は前年比４３．３％増の１７６万４７００人となったということです。
単月で１７０万人を超えるのはこれが初めてであるとともに、単月の最高記録を３ヶ月連続で更新しました。
観光庁長官の久保成人氏は専門誌向け定例会見で「数年前までは夏にピークがある形であったが、長い間の関係者の努力が実って、桜の春と紅葉の秋にもピークができてきた」と分析しています。
一方、日本人出国者数は３．４％減の１１４万９０００人で、昨年６月から１１か月連続の前年割れ。
海外旅行にとってのショルダーシーズンとはいえ、訪日外国人客数と逆転しただけでなく６０万人以上の差がつく結果となりました。
2015年05月21日（木）
No.2967
(社長日記)
フォトコンテスト
日本旅行は７月３１日までフォトコンテスト「人生をＨＡＰＰＹにする１１０の絶景」を実施中です。
同社では１月から創業１１０周年を記念し、「ＨＡＰＰＹがえし」をテーマに消費者や関係者に感謝の意を示す各種イベントを行っているところで、フォトコンテストは同事業の一環。
コンテストでは旅行先で撮影した風景写真を公募し、海外部門と国内部門で計１１０点の入賞作品を選定。
グランプリとして海外部門は台湾旅行、国内旅行は沖縄旅行をそれぞれ１組２名に、準グランプリとして旅行券５万円分を各部門２名ずつに贈呈します。
このほか富士フィルム賞としてアルバムを各２０名、日本旅行賞として旅行券１万円を各部門３２名に提供することになっています。
また優秀な作品については来年度の日本旅行パンフレット及びウェブサイトに掲載する予定だそうです。
2015年05月20日（水）
No.2966
(社長日記)
３０００名の訪中団
日中韓光文化交流団という団体が今週末の２２日〜２４日まで中国を訪問します。
この団体は日本旅行業協会（ＪＡＴＡ）、全国旅行業協会（ＡＮＴＡ）、日本観光振興協会（日観振）の３団体が主催していて、４７都道府県から集まった参加者３０００名以上が中国を訪問する予定となっています。
知事や副知事約１０名も参加予定だし、国会議員の参加者も多いようです。
率いるのは衆議院議員で自民党総務会長の二階俊博氏です。
二階氏は全国旅行業協会の会長をもう２０年ほどやっていて、旅行業界とも関わりが深い人です。
昨今、訪日中国人観光客は劇的に増えていますが、一方訪中する日本人観光客は減少を続けており、この交流団をきっかけに関係改善へと繋がっていけばと業界では期待もされています。
一行は２２日に日本貿易振興機構（ＪＥＴＲＯ）による対日投資セミナーや日本政府観光局主催の中国の旅行会社向けの訪日商談会を実施。翌２３日には北京の人民大会堂で日中観光交流の夕べも催されます。
中国への観光客増加の起爆剤となってくれればいいのですが。
2015年05月19日（火）
No.2965
(社長日記)
ミャンマー添乗記
ミャンマーの添乗から帰国しました。
私もお客様も初めての所だし、時差も2時間30分というなんか中途半端な所だし、査証(ビザ)もインターネットで取得してたけど、ほんとに大丈夫かな、と恐る恐る入国した感じだったけど、なんとか特別大きな問題もなく戻ってこれました。
やはりメインはチャイティーヨのゴールデンロックで道中トラックの荷台に乗りかえた時は、これまたどうなることかと思いましたけど、結構はしゃいでいました。
滞在中一度も雨が降ることなく、過ごせたのはほんとにラッキ〜でした。そのかわり日中は連日40度超え。昼間は観光せずに一旦ホテルに戻り休憩していました。
まだまだ未開の地ではありますが、5年後は結構人気が出てる国になるかもしれません。
2015年05月10日（日）
No.2964
(社長日記)
５月に入って
５月に入って急に気温が上がってきましたね。
晴れた日中は27，8度まで行く日も出てきました。
今月からクールビズで半袖ノーネクタイの職場もあるようです。
私は今日からミャンマーに添乗です。
今、福岡空港行きの高速バスの車中ですが、以前は国内線ターミナルで連絡バスに乗り換えて国際線に行ってましたが、いつのまにか乗り換えずとも国際線まで西鉄バスが行ってくれるようになったようですね。
車内の運転士さんのアナウンスで知りました。
ラッキーな気分で出発です。
2015年05月05日（火）
No.2961
(社長日記)